ラミネートチューブ・プラスチックチューブ・ エアゾール缶製造ライン（Packsys Global AG ）
PSG社は、同社の核となる高周波によるサイドシーム技術とコンプレッションモールディングによるショルダー部の溶着成形技術を融合し、ラミネート及びプラスチックチューブの生産効率の高い生産設備の製造・開発を続けてきました。
日本市場で販売されている歯磨きチューブは、PSG社の設備で生産されているものが数多くあり、生産されるチューブの品質と機械への信頼性が高いです。
商品特長/仕様
高周波溶着方式チューブボディメーカーとコンプレッション成形チューブヘッダーの組み合わせにより、生産速度に応じてラインの選択が可能です。
| ライン | 速度 |
| ミニチューブライン（MINI120） | 120TPM |
| 標準速度ライン（LMS2―TET2） | 60TPM |
| 高速度ライン（LT125） | 125TPM |
| 高速度ライン（LT250） | 250TPM |
| コスメチューブライン・標準速度 （CTS125-LSH） | 80TPM |
| コスメチューブライン・高速度 （LTR2-HPX-TCX） | 150TPM |
サイドシーム技術
ライン速度と正確に同期する２本のスチールベルトで高周波溶着を行うPSG社のサイドシーム方式は、ラミネート原反を「引っ張る」というより「運ぶ」という表現があてはまります。
この方式により厚み10ミクロン以下の極薄アルミ層を含むラミネートでもオールプラスチック構成のラミネート原反でも、美麗で確実なサイドシームが可能です。
また、タッチスクリーンパネルの採用により、構成の異なるラミネートへの切り替えも容易に行うことができます。
| メーカー | Packsys Global Ltd. |
|---|---|
| メーカー国名 | スイス |
| 関連URL | http://www.packsysglobal.com/en/packsys-global/ |
| お問合せ先 |
印刷・包装営業部 ml-printing@altech.co.jp Tel : 03-5542-6751 Fax : 03-5542-6766 |
